2010年07月

本日、
 
先日完成したCB750 Legend Type2 CUSTOM のお引取りに群馬県よりお客様がご来店されました。
 
お客様の満足された様子を拝見させて頂きあらためて思う事。
 
ホンダ学園当時聞かされた故本田宗一郎校長先生の言葉。
 
「造って喜び、売って喜び、乗って喜べるような車を提供したい」
 
その校長先生をオヤジと呼ぶ私が尊敬する本田技研OBの方の言葉。
 
「今、バイク(の値段)は高いけど100万のバイクでも200万のバイクでも元が取れれば良いんだよ!」
 
皆様も乗って喜んでますか?元取ってますか?
 
私はCB1300SBの元は取りました。
 
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群馬県のお客様のオーダーで製作させていただきましたCB750 Legend Type2 CUSTOMです
 
今回はホイールをゴールドのままで、ステップをノーマルでのオーダーです。
 
これでいよいよ当店のCB750(RC42)の新車在庫は一台限りとなってしまいました。
 
新車完売後当店オリジナルCBご希望のお客様には中古車ベースでの製作で対応させていただこうと思っております。イメージ 1
 
 
 

一泊二日でお客様と奥飛騨ツーリングに行ってきました。
 
7月10日は概ね晴れたものの
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翌11日はあいにくの雨…
 
今回のメインイベント新穂高ロープウエイで上った山頂から望む北アルプスは残念ながらご覧の通り・・・
 
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ビーナスラインでは遭難するかと思いましたが
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でもそれはそれでとても楽しい2日間でした。
 
露天温泉風呂や飛騨牛会席の宴会や雨天でも気持ちよく走れる快走路などなど…
 
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お客様とのツーリングは毎回とても楽しいです。
 
 
 

CB1100TypeⅡ(モリワキマフラー付き)試乗車ご用意しました。
 
免許証とバイク乗車用の装備(肌の露出不可)をご用意していただければ費用は無料です。
 
試乗コースは設定しておりませんので、30分以内位で好きなところを走っていただいて結構です。
 
浦和インターチェンジも近いので、浦和から岩槻まで(4Km)の高速走行も可能です。ETC付ですのでETCカードをお持ちの方はご持参下さい。
 
モリワキマフラーの音だけ聞きたいというお客様も大歓迎です。
 
月一ペースでイベント休業がありますのでご来店の際はHPにて営業日をご確認下さい。
 
てんちょーも7月10・11日の二日間お客様と奥飛騨までCB1100TypeⅡでツーリングに行ってきました。
 
今回TypeⅡで高速道路や一般道、ワインディング含め800Km程走り、鈴鹿サーキットでTypeⅠを試乗し、普段はツーリングやレースでCB1300を愛用しているてんちょーが1100のTypeⅠとTypeⅡそして1300のそれぞれの魅力と欠点をご希望のお客様にはセールストーク抜きの辛口でお話しますので1100か1300で迷ってるお客様は是非てんちょーの意見を参考にしていただければ幸いです。
 
ご来店お待ちいたしております。
 
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フロントは、ステム&トップブリッジを作成して、オーリンズのフロントフォークを使うことも考えましたが、予算を抑えるため今回は(株)東洋硬化にインナーパイプのコーティングを依頼しました。色はオーリンズのブラックバージョンのインナーパイプの色に限りなく近いバイオレットです。CB1300レーサーの外観イメージに近づけるためとはいえ摺動性、耐摩耗性にもメリットが期待できます。
 
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リアは、CB1300レーサーでも採用しているオーリンズを選択しましたが、通常CB400SFのラインナップでは設定のない新型ボディーのS36PR1C1LをCB400用にモディファイして取り付けました。
 
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