病院2連投
28日は筑波メディカルセンターで整形外科の経過観察のための診察&リハビリテーション
29日は筑波メディカルセンターの紹介状を携え転院した川口医療センターで呼吸器系外科の診察
呼吸器系内科でないのがミソ・・・
1ヶ月先の予約を取り1時間半掛けていく筑波メディカル
整形外科のお二方の担当医の先生方が手術前の説明をしていいただいた時に真剣に向かいあってくれました
「鎖骨はともかく肩甲骨の方は難しい手術になりますけど全力を尽くします」と
手術時間は10時間超え
全身麻酔から目を覚ました時、「うまくいったよ」と先生も笑顔、満足気、嬉しそう・・・
何よりてんちょー自身が嬉しいのに先生も嬉しそう・・・
術後の経過が安定したところでリハビリ
運動機能の回復(OT)を助けてくれる先生、
肩の稼働領域を回復(PT)を助けてくれる先生、
脳出血もあったことから元々バカですが、脳の機能の回復(ST)を助けてくれる先生
※定義付けとは若干違いますがてんちょーの解釈です
3人の先生が担当してくださいました
退院時には転倒前より馬鹿度がましていないことが確認されSTはリハビリ終了、運動機能と稼働領域に関しましては地元の病院でリハビリを継続すべく紹介状を託されました
肋骨、鎖骨、肩甲骨の10カ所の骨折については引き続き筑波メディカルセンターが
肺に空いた穴の具合と脳出血の具合は紹介状を元に川口医療センターで受け入れていただきました
残念ながらリハビリに関しましては2カ所の医療機関を訪ねてみましたが受け入れを断られました
てんちょー考えました・・・
骨折については一緒に喜んでくれ「早くレースに復帰できると良いね」と言ってくれる先生
転倒とは関係の無い腰痛の診察までしてくれる先生のいる筑波メディカルセンターに引き続き託したい
脳出血と肺の穴については川口医療センターで初診の際から「良く生きてたね、運が良い、もうレースは止めようか」とてんちょーの人生に踏み込んだ意見を言ってくれたり脳と肺の出血以外にも足の動きの悪い様子を気遣ってくれながら、脳の血管に至るまで3D画像を見ながら真剣に説明してくれる先生
そして、受け入れ先が決まらなかったリハビリも月に一度だけですが丁寧に時間を掛けて肩の稼働領域を増やしてくれ本当に細かい所まで心配してくれる筑波メディカルセンターの先生にお願いすることにしました
筑波メディカルセンターも川口医療センターも共に三次救急医療機関となりますので時間を費やします
移動までの時間、診療までの待ち時間、
きっと一人一人の患者さんに時間を掛けているのだろうから・・・
なのでこの先生たちにてんちょーも診てほしいので苦痛になりません
30年以上前にホンダ学園で先生に言われた言葉
「オメェら整備士じゃなくて、カードクターになるんだよ!!医者だ!医者!!」
30年以上前は健全で良い時代でしたのでホンダ学園はスパルタでした
その愛のあるスパルタ教育を受け皆育っていきました
てんちょーは名医とはなれませんでしたが出来るだけ細かい所まで注意を払って作業を心がけております
でも、スキルが伴っておりませんので時間が掛かります
診療中の患者さんを待たせて他の患者さんのお話が聞けないこともございます・・・
ゴメンナサイ・・・
本日完成した車検の1990年製の30年前のスティード
2年に一度車検のご依頼を頂くO様
2年の走行距離いつも500Km程
500Km走るために2年に一度10万円ほどのメンテナンス費
数年に一度はHondaの交換指定部品がございますので20万程のメンテナンス費
2年に一度スティードに乗り続けるために車検のご用命を頂くO様
当たり前ですが買い替えなど一切お勧めできません
部品の供給が続く限り・・・
今回の車検整備も一味違いますよ!
Honda学園の卒業生がプライド持って整備してますからね