本日ご紹介させていただきますのは千葉県よりお越しのN様

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「てんちょー~次のカスタマイズをBIGラジエーターか、スリッパークラッチの2つに絞ったんですけどてんちょーはどっちがいいと思います?」


と、N様よりお電話でのご相談を頂戴し悩んだてんちょー


う~ん、どっちも捨て難い・・・


水温警告灯も121度以下では警告を発しませんので殆どのお客様はSTDラジエータのままでも、Honda設定の異常水温まで達した経験もないでしょうし



ただ、チューニングを施したエンジン性能のスペックを維持するには水温管理は重要なファクターでもあり、フルパワーの海外向けのSC54もラジエータデッカイし・・・



年々熱くなる日本の夏に対抗するにはラジエータも捨て難い



ウチのレーサーCB1300Rはサーキット走行(停止時間の無い条件下)において水温が90度以上に達すれば即走行中止です、もっともチョーシよく動いてくれるのは80℃


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と、いろいろ悩んだ結果&N様の使用条件をお伺いした結果・・・




せっかく10万円以上掛けるのであれば、ガッツリ体感できる方が、やった甲斐あった感が沸くスリッパークラッチを推しました


ドリームクラフトさんが供給を停止しておりますので現在唯一入手可能なボルトオンキットはガレージ414製のみ



作業集中日の火曜日に作業のご予約でしたのでじっくり時間を掛けて交換させていただきました



あっ、組み込んだ部品の画像を撮り忘れた・・・



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ガレージ414さん、すみません画像借ります・・・返しませんけど・・・



こんなん付けました

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装着されたブリヂストンのS22の使いっぷりから想像が容易く、間違いなくワインディング好きのN様



コーナー進入時の儀式一個減る分ブレーキングに集中出来るはずです



この度はご依頼を頂きまして誠にありがとうございました



画像には映りませんけど・・・


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このウイリー製のクラッチカバーの中には・・・スッゴイのが!




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どうしてもエンブレの逃がし具合を奇数のスプリングでなしえないといけませんので、微調整はスプリング自体のレートに依存しなくてはなりませんが、反面クラッチも軽くなり、純正をベースとした安心感はあるのでお勧めです



しばらくしたら是非、N様のインプレッションも聞いてみたいところでございます






そして本日の通常営業日はTodayの修理をキッチリ2台こなしコミューター店の務めを終えた後から




SC54の車検2台、CBR600Fの車検1台を完了



その後はそもそもラジエーター交換のご依頼のCBでしたが、スイングアームから違和感を感じるので急遽ベアリング交換&装着確認


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ガタガタ左右に動いていたスイングアームがカチッと元通りになりました



距離は3万キロ越えでしたがあまり出会わないトラブル・・・


まあベアリングは消耗品ですのでこういうこともあるのかな・・・


でも・・・



新車でご購入頂いたと言うT様の発言とは明らかに矛盾した、過去に脱着した痕跡



ウチとは1万5千キロ時からのお付き合いですので、お渡し時に過去の整備履歴を聞いてみます



でないとてんちょーも モヤモヤ・・・





キーOFFにしても暫くエンジン掛かり続けてるし・・・



なんじゃこりゃ?



ターボタイマ―も装着されているのか!!