今回ご紹介させていただきますのは東京よりお越しのT様


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2016年式のCB1300SFです


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初めてお越しになるお客様の多くはカスタマイズのご相談&ご依頼からお付き合いが始まりますが



T様は一年前に12カ月点検のご依頼を頂いたのがお付き合いの始まりでした



何れにしましてもお陰様で毎年毎年たくさんのCB1300オーナー様と出会うことができますことは大変嬉しい限りでございます


その後フルパワー加工やワイバン製フルエキゾーストマフラー交換のご依頼を経て今回のご依頼は仕事の関係で高速道路移動が多いためより快適にクルージングできるようメーターバイザーの取り付け、そしてトータルクラフト製のインナーフェンダー&アンダーカウル綾織カーボンVerの取り付けでございます

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アンダーカウル取り付けのご依頼は結構頂きますが反面、難易度も高いご依頼です



皆様ご愛用の多種多様なマフラーに加工せずにすんなり収まる商品に出会ったことはございません



前方部分はエキパイの通り道をギコギコ…



後方部分はテールパイプの通り道をギコギコ…



特殊なオイルパン形状のため集合部はガッツリ当たってしまう場合は、最悪取り付け位置を下に下げてフレームとの間に出来る隙間を目隠し処理…



まあ、これはいたしかたない事ですけど



そんな中トータルクラフト製のアンダーカウルはこれまで殆どのCBにすんなり、又は、小加工程度で取り付けが可能な商品です



忖度無しのてんちょーの本音評価は



最低地上高はかなり低くなりますので段差通過時に要注意

⇒他社製の物でも腹擦りしていないアンダーカウルもあまり見かけませんが…


サイド部の膨らみが大きいのでCBをしっかり寝かせられるオーナー様は擦ります

⇒深いバンクアングルアピール絶大&かなりの種類のアフターマフラーを優しく包み込みます

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横からのルックスは後方まで伸びていないので好みが分かれるところ

⇒テールパイプに干渉することなし


底部は開口しておりますのでマフラーの集合部に干渉もほとんど無し

⇒オイル受け機能はありませんのでレースレギュレーションには合致しておりませんが、このままオイル交換が可能&センタースタンド残せます!


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結局のところ取り付け実績No1のアンダーカウルです



T様今回もご依頼を頂きまして誠にありがとうございます



またのご依頼をお待ちいたしております!