2010年08月

今回のスタッフ紹介は、お客様スタッフのKさん。
 
通称「おとうと(弟)じゃ」。Kさんには双子のお兄さんがいる。
 
お兄さんの方は通称「あにじゃ」。
 
「あにじゃ」のKさんのご紹介も次回させて頂こうと思う。くれぐれも8月29日の記事をそのまま使ってると勘違いしないで欲しい。
 
なんせ、双子だけあって最初の頃は他のお客様もなかなか御2人の見分けがつかなかった。
 
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ウチのレーススタッフとしてはまだ日が浅いが、しっかりピットクルーライセンスも取得した。
 
御2人のピットクルーライセンスは更にどちらがどちらの物か迷ってしまう。
 
日が浅いといってもCB1300のレースに関してはもはやレギュラーメンバーとなり、てんちょーへのサインボードの出し方など熟知している。もはやてんちょーのピットには無くてはならない存在。
 
ピットの中でテレビモニター監視をしてもらうのが主に「あにじゃ」
 
「あにじゃ」の情報を元にピットレーンでてんちょーにボードを出してもらうのが「おとうとじゃ」
 
さながらピットに大きな鏡が置かれているかのごとく。である。
 
今年11月開催の筑波のミニバイク耐久レースでレーサーデビューも果たす予定。
 
愛車はVFR800V-TECとスペイシー100
 
VFRへの愛着の深さはご覧の通り。
 
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「おとうとじゃ」、次回のテイストもよろしくね。

てんちょーは今、モーレツに落ち込んでいます。
 
てんちょーは今、モーレツに反省しています。
 
先日、誰にも話してないのに賞金の一部をCBのピストンの製作に充ててしまった事がバレてしまいライダーたちから叱られました。
 
「打ち上げのために預けた賞金をナニに使っとんねん」
 
タイミング悪く、こってりしぼられているてんちょーの視線の先にはショールームのテレビに映し出された
最近流行の韓流ガールズのPVが…
 
「スタッフのタメに使うならまだ許せる、ひっしにガンバッテル彼らもイジケますよ。」と言われたような気もするのだが、
 
そのチェクチーなダンスに見惚れて心ここにあらずのてんちょーには
 
「スタックのメーターに使うなら許せる、いっしょにカーボンパネルとインジケーターもですよ。」と聞こえたので、
 
コイツの一部に充てさせて頂くことにしました。
 
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今度は絶対バレないようにコッソリと…
 
みんなありがとう…
 
 

先日の大食い大会の賞金1位の3万円と3位の1万円の合計4万円。
 
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ウチは必ずレースの後は反省会兼ねて打ち上げで盛り上がるのが慣例。
 
ところが今回のレース後はさすがにライダーたちの胃袋は既に限界に達しておりとても打ち上げが出来る状態にはなく、てんちょーが預かった。今にして思えば、
 
「今日は豚丼をたらふく食べてお腹が一杯です。私たちはもう何も食べることが出来ないのでてんちょーに賞金預けますから後日打ち上げで使いましょう。」と言われた気もするのだが、
 
「CBに大きいピストン入れてガソリンたらふく食べさせてお腹一杯にしてあげてください。私たちはもう何も食べることが出来ないので、てんちょーに賞金預けますから好きに使ってください。」と聞き間違えたてんちょーは
 
みんなの思いを無駄にする事は出来ないと思い賞金をその制作費の一部に当てコイツを作ってしまった。
 
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JEピストンCB1300(SC54)用79mm(1.00mmオーバーサイズ) COMP11.5:1
 
JEピストンの正規総輸入代理店のベビーフェイス様にお願いして作成して頂きました。
 
今後のテスト結果によってはベビーフェイス様より市販の可能性も有るようです。
 
仮に発売されればSC54では初のキット化ではないでしょうか。
 
9月からテストをして次回のレースから投入します。
 
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右は純正+0.25mmオーバーサイズピストン
 
みんなありがとう…。
 
 

今回からのレーススタッフ紹介は、お客様編です。
 
オートショップアオヤマのレース活動目的の一つに
 
「お客様にモータースポーツを身近で体験して頂いて、その魅力を少しでも感じて欲しい」という想いがあります。
 
オートバイを通じて集ったお客様たちで色々な垣根を越えみんなで一つの目標に向かって準備段階から
本番まで作り上げる大人たちの文化祭のノリですが、チョー真剣にレースに取り組んでもらいます。
 
カッコイイこと言っちゃいましたが、要はオートショップアオヤマに騙されて自らパドックパスを購入させられた挙句、現場では完全にスタッフ扱いされてんちょーにあれやれ、これやれ、と命令されるということです。
 
使える者はお客様でも使う悪魔のようなチームに貢献してくださるとても大切なお客様たちです。
 
お1人目はメカにも強いSさん。見た目はチームの用心棒の様にも見えますが、調理師免許をお持ちで
イベント系のレースでは、ライダーやスタッフ、応援のお客様の食事係を担当することも。
 
もてぎ7耐ではピット作業の練習にも真剣に取り組んで頂いて、リアタイヤ交換のサポートを完璧にこなし3位入賞に貢献して頂きました。
 
先日開催された筑波1800second耐久レース(大食い大会)においてレースデビューも果たし初レースながら
もて耐と同じ3位表彰台もGETしました。
 
愛車はCBR600RR・JADE・そしてFZR400RR-SP。
 
特にFZRは最近オーリンズのTTX(オートショップアオヤマ特注)を奢るほどのお気に入り。
 
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Sさん、いつもありがとうございます。

ウチの事務所(オートショップアオヤマ)には多数のタレント(バイク)が所属しておりますが、
 
ある雑誌社からウチのトップモデルであるハイジちゃん(CB1300SB TypeR)のグラビア撮影依頼がありスタジオ(那須モータースポーツランド)にお邪魔しました。
 
さすがにハイジちゃんの撮影となると当然、事務所代表(私てんちょー)と専属ジャーマネの並木も同行です。
 
現場に入り準備が整うと早速撮影に入りますが、さすがはプロのカメラマン。手際よく撮影を進めます。
 
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当初ヌードNGでお受けした撮影も徐々に熱を帯び、キャメラマンの言葉巧みな話術にハイジちゃんも徐々に
ヒートアップ。
 
「その腰に巻いてるの取っちゃおうかぁ」の言葉についに腰に巻いている物(シートカウル)も脱いでしまい、
 
「そんなに綺麗なのに上も隠しちゃもったいないねぇ」の言葉にとうとう上を隠している物(アッパーカウル)も
脱ぎ捨てる始末。
 
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初めてのセミヌードにノリノリのハイジちゃんを横目にジャーマネ並木はオロオロするばかり。
 
「社長このままじゃ…最後の一枚も」
 
「いいじゃねぇーかここはハイジに任せてみようじゃないか最後の1枚いく度胸が彼女にあるかどうか」
 
てんちょーはここで腹をくくりました。彼女がより大きく羽ばたくために通らなきゃならない道ならと…
 
しかしキャメラマンの要求はここまで。最後の1枚(フューエルタンク)を脱ぐことなく撮影終了。
 
ホットしたような、しなかったような。
 
 
スミマセン。冗談はここまでにしまして、今回は三栄書房様より発行されます
「HYPER BIKE vol.39HONDA CB1300SF/CB1000SF No.2」の取材依頼で那須まで行ってきました。
 
マシンの撮影だけなら那須まで行く必要もないのですが、今回の依頼はなんと!
 
CB1300で唯一筑波で公式に1分を切り、CB1300で唯一表彰台の一番高い所に上ったライダーで
G-TRIBEの代表でもある戸田選手がウチのCBに乗るというものでした。
 
てんちょーがCB1300でレース活動を始めたときから常に目標としてきた戸田選手がウチのCBに乗ってくれるのはまだまだ発展途上のマシンですが、これからの進化に向けて願ってもないチャンスです。
 
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走行後の戸田選手からのアドバイスは、期待通り的確でとても参考になる物でした。
 
短い時間でしたがとても有意義で貴重な時間を過ごす事ができ戸田選手にはとても感謝しております。
 
次回のテイストオブツクバに向けて更にCBを進化させられそうです。
 
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「HYPER BIKE vol.39HONDA CB1300SF/CB1000SF No.2」9月末発売予定です。
 
興味のある方は買ってくださーい。
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