2010年12月

本日で年内の営業は終了いたします。
 
てんちょーはお店のパソコンからしかブログを更新しませんので、
 
今年はこれが最後のブログになるかと思います。
 
明日は大掃除なので、ゆっくりパソコンに向かっている時間は無いと思いますが、
 
なんじゃこりゃーっ!
 
なんて事件でも起これば明日も書くかもしれません。
 
皆様は今年一年どんな年だったでしょうか。
 
てんちょーは良い年を過ごすことができました。
 
なにより来年に向けてのモチベーションがMAX上がってます。
 
バイク屋稼業も、お客様と一緒に遊ぶことも、そしてレースも。
 
やったるどーっ!って感じです。
 
来年に向けてのモチベーションが上がっていると言うことは今年はきっと良い年だったのでしょう。
 
皆様の来年もまたいい年でありますように。
 
良い年をお迎え下さい。
 
それではまた来年もよろしくお願いいたします。

画像はお客様よりお預かりしております2台のCB1300とウチのCBレーサー。
 
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実はこの3台のアッパーカウル全て純正カウルではありません。良く見ればそんなこたぁ分かると思いますが…
 
ウチのレーサーと一番奥のCBはスーパーボルドール。中央がスーパーフォアです。
 
ウチのレーサーはヤマモトレーシングさんに無理にお願いして作成していただいた物でウエットカーボン製です。(非売品)
 
FRP性に比べ特別に軽いわけではありませんが、ダクトの所を塗装せず残したので
 
そこだけカーボン柄になっており気に入っています。
 
一番奥のCBのカウルはヤマモトレーシングさんの通常販売バージョンでライトが標準装備です。
 
ただし、本来はスーパーフォア用の設定なのでウチのCBと奥のCBは
 
スーパーボルドールに取り付けられるようカウルステーを作成して取り付けております。
 
中央のCBのカウルはモーターキッズヤナギサワさんでプロデュースされているカウルです。
 
最もノーマルイメージに近いカウルです。以下ホームページより抜粋
 
「丸目のCB1300をアッパーカウル使用にするキットです。
オリジナルアッパーカウルをFRPで製作、ノーマルボルドールのライト、スクリーンがそのまま使用出来ます。
フレームの加工もいらずオリジナルステーで装着できます。
アッパーカウルはシロゲル仕様のみです、アッパーカウルステーはボルドールのノーマル使用です。」
 
スーパーボルドールにも装着できるそうです。
 
どの商品もノーマルカウルにある両サイドの小物入れをキャンセルすることになりますが、出来は非常に良く
 
CBをよりスポーティーにという方には軽量化という観点からもおすすめ商品の一つです。
 
カウルについての詳細は各コンストラクター様のホームページにてご確認下さい。
 
 
ちなみにコクピット周りも三者三様です。
 
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足回りも三者三様です。
 
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ステップ周りも三者三様です。
 
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当店でカスタマイズしたマシンに限らず、個性豊かにカスタマイズされたマシンは見るだけでワクワクします。
 
お客様のご依頼を受け製作に携わりお客様のご要望を形にするのもワクワクします。
 
何でもご相談下さい。
 
ワクワクする、やりがいのある仕事をスタッフ一同ご依頼をお待ちしてまーす!
 

今年も残りわずかとなりました。
 
サービス工場は皆様の愛車を年内に完璧に修理してお戻しすべく夜遅くまでフル稼働中でございます。
 
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モトハシメカ、ナミキメカご苦労様です。
 
 
てんちょーもインジェクションボディーをカスタマイズしたお客様のCB1300SFのセッティングちうです。
 
 
秘密のテストコースを走っては、ナミキメカにマップを書き換えさせております。
 
 
 
 
ここで年末年始の休業日のお知らせでも
 
年内は27日まで営業しており
28日からお休みになります。
 
 
が…
 
スタッフは28日も出勤で大掃除しております。
 
 
年始は1月3日までお休みさせていただき
4日より営業させていただきます。
 
 
28日の大掃除のお手伝いをしていただける方大募集中!
 
 
報酬は惜しげもなくポイポイ捨てるバイク部品や販促品でどうでっしゃろ

当店ホームページ上の「お問い合わせ」より頂くお問い合わせ内容のご返答を一部こちらにも掲載いたします。
 
 
今回はCBレーサーに採用しております、ビーターさん製作のアルミタンクのタンクキャップについて。
 
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まず純正のタンクキャップは使用できません。
 
 
開閉方法は、
 
まずつまみを引き起こす。カチャッと
 
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つまみを左に回転させる。クリッと
 
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これでタンクキャップは空きます。ポフッと
 
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ちなみにタンクキャップは前後180°逆にしても閉まります。
 
 
鍵でロックを掛けていなければ、ここまでの工程で鍵は使いません。
 
 
次に鍵についてですが、オーダー時に鍵付、鍵無しが選べます。
 
 
てんちょーのCBは元々はツーリング用でしたので、鍵付を選んでおります。
 
 
鍵付の場合はバイクの鍵とは別の物になります。
 
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つまみの下に写っている鍵穴(赤い部分)に鍵を差込180°回しますとロックが掛かります。
 
この状態にしますとつまみを引き起こすことまでは出来ますが、回転しませんのでタンクキャップは開きません。
 
てんちょーのCBは現在サーキットだけしか走らせることが無いので、ロックを掛けることはありません。
 
正直言うとツーリングで使用していたときも、
 
一泊ツーリングで宿に宿泊するような状況以外ではロックを掛けたことはありません。
 
給油の時もエンジンは止めますが、鍵を挿したままでもタンクキャップが開くのでむしろ便利でした。
 
ご参考までに。
 
 

今年ももう残りわずかとなりました。皆様忙しくお過ごしでしょうか。
 
 
もう一ヶ月もすると受験シーズンに突入しますね。
 
 
受験を向かえる隠し子もいないてんちょーの生活においては受験シーズンの影響は全くありませんが、
 
 
若かりし中学3年生の時には人生初めての受験をしたものです。
 
 
現在でもそうなんでしょうが、併願受験と言うやつをしまして、
 
 
滑り止めに事前に私立の高校を受験し、無事合格しました。
 
 
ところがこの高校の合格通知書を紛失してしまいまして、
 
 
純粋無垢なてんちょーはきっとこれで滑り止めの高校には入学が出来ないと思いました。
 
 
心配で親に打ち明けると、そっけなく、
 
 
「いいじゃない、本命に受かればいいんだから。」と…
 
 
そんな訳で必死に勉強したかどうかは覚えちゃおりませんが、
 
 
どうにか本命の公立高校に合格しホッとした覚えがございます。
 
 
その後もホンダ学園の入試や国家整備士の試験や損保の試験と、
 
 
チョイチョイ試験は経験しておりますが、当然滑り止めなんぞというシステムは無く、
 
 
その都度一夜漬けでがんばっております。
 
 
そんなてんちょーが久しぶりの滑り止めをすることに。
 
 
 
前回のテイストオブツクバ終了後ナミキメカがのたもうたことには、
 
「とうとうウチも回りました。」
 
「なぬ?」
 
 
「目が?」
 
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「底を尽きかけてた資金?」
 
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「帯を引っ張られた町娘?」
 
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「ホイールです。10Cmくらい・・・」
 
 
「ぬわんだってっ!ウチのCBくらいの馬力でそんなことがおきるのか!」
 
 
「空気圧下げすぎちゃったんじゃないのかい?」
 
 
まあいずれにせよわずかな伝達ロスでも勿体無い勿体無いということで、
 
 
西村コーティングさんにビードストッパー処理をお願いしました。
 
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リム部のアップがこちら
 
 
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小さなことからコツコツと…
 
来年に向けて進行ちう。

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