2012年10月13日

CB1300Rスペチャルエディチョン

４日に病院の予約をブッチギリ、筑波でナラシを終え…

１１日にBS走行会で１本だけ走り…

何とかTOTへ向け再始動しました。

そう言えば初代Big-1生誕から２０周年となりまして、ポンダからもCB1300＆CB400の２０周年記念モデルなる物も発表されております。

＝特別仕様の内容＝
下記パーツに質感を高めるバフ仕上げを施しています
・クラッチカバー・フロントフォークボトムケース・メインステップ・ピリオンステップ
・フロントブレーキマスターシリンダーキャップ・クラッチマスターシリンダーキャップ

下記パーツにゴールドカラーを採用
・前・後ブレーキキャリパー・フロントディスクハブ・ドライブチェーン・車体ロゴ

その他
  ・前・後ホイールにメタリックシルバーを採用
  ・燃料タンクの立体ウイングエンブレム
  ・レッドのスパークプラグキャップ

だそーです。

そうなるとてんちょーが愛してやまないCBでTOTに参戦するからにはここは何かすぺちゃるな感じにせねばなるまいと思い立ちまして

CB1300Rも特別仕様にしてみました。

えっ何も変わっちょらんって

いえいえなにをおっしゃいますやら

＝特別仕様の内容＝

下記パーツの転倒傷を消すために徹夜でペーパーで傷を消した上に質感を高めるバフ仕上げを施しています

・パルサーカバー

転倒で曲がった下記パーツにスペアで持っていたゴールドカラーを採用しました

・オーリンズフロントフォーク

その他

　・転倒でクニャッたステップバーをクニャッていないスペシャルパーツに変更

　・転倒でガリッたブレーキレバーをアクティブ製に変更

　・転倒でポキッたアクセルワイヤーをステンレスアジャスターのものへ変更

　・転倒とは無関係にマスターステーをコーケン製に変更

そして更に！！

　・転倒とは無関係に既に持っていたにもかかわらずブリヂストンの愛する担当者Sさんにすっかり騙されて購入してしまったこちら300個限定シリアルナンバー入りブリヂストンレーシングエアゲージRCG-10の発売15周年記念モデル！これでR10のパフォーマンスを最大限に発揮します

　当然シリアルナンバーは54ときたもんだ

さらにオートショップアオヤマ開店１２周年と９ヶ月のアニバーチャリーの

オマケつきだい！！

　どうでい！

　　　このスペチャル感！！

　おそれいったかい！！

そんなこんなで今回のレースはいつものゼッケン54ではなく20で走りまつ

タグ：: #オートバイ

2012年10月06日

そうだ秩父へ行こう…～良い日旅立ち～

行ってまいりましたよ秩父ツーリングへ

なぜ行くのかって

愚問ですよ

それはそこに道があるからですよ

希望と言う名の道がね…

外環新倉PAと関越高坂SAでお集まりいただいた総勢２７台のバイクに２８名（タンデム１台）

いつものように高坂でてんちょーのつまらん注意事項等の説明を聞いていただいた後

２グループに分かれて出発です。

今回はてんちょー珍しく青組

（のんびり走ろう狭いニッポンそんなに急いでどこへ行く。そうだ、秩父へ行こう…チーム）

のリーダーを務めます。

なぜ今回てんちょーは青組なのか！

いつもは赤組

（タラタラ走るな！そんな速度じゃ目的地に着かないぞ！そうだ！今回は秩父のワインディングを攻め倒そう…チーム）

担当じゃないか！

ははぁん！今回初参加の女性やらタンデムで参加の女性が目的だな！！エロてんちょーめ！

と一部の心無いお客様からのご批判も頂戴いたしましたが、決してそんな事はございません。

６月のテイスト・オブ・ツクバで鎖骨をポキッたてんちょーは開眼したのです…

カーブはあぶにゃい！！

と

スピーの出しすぎは

　　　　　　　　　　イカン！！

のだと…

悟りを開いたのです。

決して色欲に溺れたのではないのです。

てんちょーが楽しく走れるのは、

新緑に包まれた秩父路をゆったり安全に走ってこそがツーリングの醍醐味！

そんなゆとりのあるライダーの皆さんと走ってこそなのです。

そんなこんなでゆとりのあるライダーとカーブマニアの一行は、

花園ICより国道１４０号線、皆野寄居バイパスを走り

途中の道の駅「龍勢会館」では異文化交流もしつつ

てんちょーがもっとも苦手とするワインディングセクション、土坂峠を何とかクリアし目的地の

「まほーばの森」へ

ここでは時間を多めに取らせて頂きました。

先ず昼食は皆様で楽しくバーベキュー。

火起こし係は集合時間に遅刻した罰としてIさんとYaさんに担当してもらい、皆で楽しく談笑しながら美味しい肉や野菜を頂く。

さらに！目の前には長さ225mの壮大なスケールの吊り橋。スカイブリッジがあり高さ90mの橋上からの眺めは圧巻！

眼下に美しい森と渓谷が広がり、上野村の雄大な大自然を満喫しながら、空中を散歩しているかのような気分を味わえ、ライディングで疲れた体を癒します。

しかも！スカイブリッジを渡った先には　洞内の延長2.2km、関東一の規模を誇る鍾乳洞。不二洞が。

鍾乳石の大きな柱がそそり立つ大殿堂や、やっとくぐりぬけられる小さな支洞など、光に照らし出される異空間に身を投じ、都会の喧騒を離れ散策しながら日頃のストレスを癒します。

完璧なプランニング！！

さすがオレ！！

………のはずだった……

バーベキュー場につくや否や

「バーベキュー台はあちらと、こちらと…」現地のスタッフの説明にも耳を傾けず

「めんどくせー！台を全部くっつけちゃって横一列にしちまおうぜぃ！！」

「火だ火だ火をおこせぃ！！」

バーベキュー台のの周りには２０名ほどの火起こし番長が

「あ、あのう…火起こしは遅刻した罰でIさんとYaさんが…」

「誰だ新聞紙燃やしたのは！

　　　　　　　　　　　　　　灰が舞ってるじゃねーかぁ！」

「こっちにもバーナーまわせぃ！」

「あ、あのぅそんな皆で躍起になって火お越ししないで座って談笑でも…」

「ヨッシャー！炭が赤くなってきたぜぃ！！

　　　　　　　　　　　　　　網だ！網だ！網を持てぃ！！」

「こ、こんなにバーベキュー奉行が存在していたとは…よ、予想外…」

テーブルに着いて楽しくのんびり談笑しながら…とは程遠くほぼ立食状態

バーベキュー台の周りには２０余名の奉行が取り囲み網の上の状況もうかがい知る事もできず

「てんちょーシイタケ焼けたよー！取りに来てぇー!」

の声に空のお皿を持って並び自分の番が来ると恐る恐る奉行の隙間からお皿を差し出すと無造作に食材が盛られとぼとぼ寂しくテーブルに戻るの繰り返し…

食材の配給にありつけなかったKaさんは空腹に耐えかね、とうとう草むらに潜むバッタを探しに…

難民キャンプか！！

何とか食事を終えて、さあメインイベントのスカイブリッジを渡って不二洞の見学です。

「不二洞にはスタッフのモトパチメカがガイドとして皆様をご案内いたしまーす！行くひとー！」

シーン…

「へっ、これだけ？…あ、あとのみなさまは…」

キュルキュル…ドカドカドカ…

「あれ、Yaさん、どちらへ…これからみんなで不二洞へ…」

「さっきのワインディングでの走りが納得できないので練習してきまーす！」

「ひ、昼レンでつか…」

「あれ、ほかの皆様はどちらへ…」

「となりのスペースで寝てまーす！」

「は、はぁ…まあ、あれだけワインディングを攻め倒せばお疲れですよねぇ…そうですよねぇ…」

しばらくして隣の様子を見に行くと板の間スペースに２０名ほど綺麗に２列に並んでライディングジャケットを羽織って寝ておりました…

野戦病院か！！

ガラガラと音を立てて崩れていくてんちょーの完璧なまでのプランニング…

そう！てんちょーが思い描く理想のツーリングはこんなはずじゃなかった…

さすがに休養をたっぷり取られた赤組の皆様。

帰りの国道462号線を気持ちよさそーに走ってゆきます。

コーナーごとにその姿が小さくなりやがて消えてゆきましたとさ。

「あ～腹へったなぁ…あのバッタ食っときゃ良かったなぁ…」

おしまい。

※上記内容にはいつものごとく一部フィクションが含まれております。

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2012年10月02日

一泊ツーリング

お待たせいたしました。

一泊ツーリングの申込用紙UPいたしました。

皆様のご参加をお待ちいたしておりまーす！

皆でコレ見に行きましょう。

希望者は乗っても良し！

置いて行きますけど…

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