2016年06月

プレスフォーミングスイングアーム用キャリパーサポートが入荷しました

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ウチのレーサー用でございます


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ん…


と、言うことはいろいろと試した結果プレスフォーミングスイングアームは良かったっちゅうことですな…


キャリパーサポートはレーサー用には余計なものも付いてますし、もう少し軽量して取り付けます


それに伴いキャリパーもニッシンからブレンボに変更です


今後レーサーのスイングアームはプレスフォーミングスイングアームを正式採用でございます




「インプレッション書くって言ってなかったか!」


「ちょっと前に予告してなかったか!インプレ書くって!」


「一般道でも使ったんだろ!」


「書けよ、インプレ!」



「ゴチャゴチャうるちゃいなぁアニジャは…もう」




「ごちゃごちゃってなんだよ!ゴチャゴチャッて!!」





「今アマゾンに『サルでも書けるインプレッション』って本注文してっからそれが来てからね」




「またそんな怪しい本に頼ろーってのか!!ホントにあんのかそんな本!!」



「そう言えばアニジャくん一足早くアマジョンからこんなものも届いたよ」

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「なんだよソレ」


「知らんのか?ネジバズーカを」


「知らねーよ!」


「あ~あきれてものも言えん…」



「そう言えば大したスキルも工具も持ち合わせてないにも拘らずカウルのビスの頭をぐちゃぐちゃにして緩められないそうだね」



「してねーよ」



「そうかそうかぐちゃぐちゃか」






「そんな諦めモードのアニジャにこの言葉を送ろうではないか!!」




「ナメてねーって!だから!!」



「まだだ!!たかが溝が潰れただけだ!!」




「な、なんだ唐突に」



「ふふん、この程度の潰れ方なら1stビットで外すことが出来る。しかし、これ以上潰れたらやれるとは言わない。やるしか無いんだ!」





「ど、どうした?急にエラそーに、どのネジを見て言ってんだ?」






「うわぁぁぁぁ!!次のネジはこんなにしてしまったのかぁぁこの壊滅的な十字溝、ここまで来ると1stビットでは手に負えない。2ndビットの性能を信じ…」











「思いっ切り叩き込めええぃぃ!」






「叩き込め?なんかちょいちょい上からだな」





「おっと今度は六角穴付きネジの穴をグチャグチャにしてしまったのかボウズ」




「だれが、坊主だ!」




「だがしかし、安心したまえ、六角穴の内角が、僅かにでも残っていればこいつの出番…」








ドン!





「と打ち込みさえすれば、後は優雅に回すだけなのだよ。」




「何で最後だけ諭し口調だよ!」



「と、パッケージに書いておる」

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「ん…大口たたいた割にはなんでも外せるわけじゃねえん…」





「このたわけぇぇいい」




パシ!




イテ!



「んだよー!いきなり!」



「それは言うてはならんぞ…ボウズ」






「だれが、坊主だよ!」


本日は千葉県よりお越しのT様CB1300SFのお引き渡しをさせていただきました


今回のご依頼は、ヤマモトレーシング製アッパーカウル&セパハン取り付け、エーテック製シートカウル取り付け、オリジナルステップへ交換、ABS全撤去&ブレーキ、クラッチマスターシリンダー交換その他でございます

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次回はホイールや、オーリンズフォークの取り付けを検討いただいています


フロントフォークの取り付けは是非このてんちょーにお任せください


取り付け&セッティング、ばっちりやらせて頂きます!






「昨日セッティングできねーって言ってなかったか!」




「ふふ、たわけたことを言うんじゃないよアニジャくん、昨日も話した通り私には」



『サスにもわかるサルせっちんぐ』

「なる15,000円もする強い見方がおるのだよ」






「ぎゃく、逆」





「しかもサルセッティングってなんだよ!」


とうとう、CBカスタム「ABSモデル用オーリンズフォークキット」編が最終回を迎えることとなりました


そう、現行型フロントフォークのABS用のキット最後の1セットを本日福岡へ向け出荷いたしました


本当に全国各地からたくさんのご注文を頂戴いたしましたが、最後の1セットは九州へ旅立ちました



ご注文をいただきましたT様よりは現在の画像も頂戴しました


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取り付け後の画像も楽しみにしております



末永くご愛用頂ければ幸いでございます




そんな今日は午後よりカスタムピープルの取材もありました


テーマはプロショップに聞くアフターパーツのサスペンションの効果やセッティングについてと言うもの…



依頼の電話があったときにこう言ってやりましたよ






「おとこわりだ!」







「サスペンションセッティングを語れるくらいならレースでこんなに苦労し
てねーよ!!」








「むしろ俺が教えてほしーわ!!」







ってね…




「それじゃ、てんちょーんとこでサス変えたお客さんが不幸じゃねーか!!」




でしょ、アニジャ、




だから、それじゃアカンと思って昨日「サルにもわかるサスせっちんぐ」を買ってきて一晩で読み切りました




「一夜漬けかい!しかもそんな本誰が書いてんだよ!!」




15,000円…





高け―わ!!





カスタムピープルの発売に乞うご期待!!








できねーよ!!

今回は、前回当店オリジナルのオーリンズフォークセットアップキットを取り付けさせていただきました、県内よりお越しのS様2016年の限定モデル

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今回は発売間もないオーリンズリアサスペンションブラックラインの取り付けです



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しかも、今回スプリングのカラーをレッドに塗り直しております


元々、限定モデルはブラックボディに赤いスプリングが装着されておりますので、STDの雰囲気を残したオリジナルです


今回ペイントはS様が自動車関係のお仕事をされている事からお客様の方でペイントしてきていただいた物を組み込みました

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このオリジナル感がカッチョええです


てんちょーも負けちゃあいられないので2台目のアイコスをデコってオリジナル感を演出します

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「カンケ―ね―だろ!」



どっちがカッコいいですか?



「比較対象がちげーよ!!」





茶々入れてるのはニセアニジャですんでここはガン無視です





だからニセじゃねーよ!!



S様、この度は誠にありがとうございます!またのご依頼をお待ちいたしております

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無視すんなよ…

隣の大国で、ディズニーランドがオープンした事に絡めて時事ネタと言う訳ではないが世の中にあふれるニセキャラに心を痛めるこの頃のてんちょー


正義の味方を倒すべく誕生した偽物はまだ許そう


そう、最後には本物に倒される運命が前提だから…







こんなのや、

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こんなの、



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てんちょーの幼少時代に生み出された公式なニセキャラです


しかも、公式なニセキャラは制作元が一緒ゆえに明らかにニセ物感を出しつつもその「くおりちー」も高いのです


が、明らかに本家の人気にあやかったニセキャラの完成度ときたら…









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このレベルでございます


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どうします




こちらは


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この色彩センスにはもう笑うしかないのでございます



そしてよく見るこれも…




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もう、どうしてくれましょう



そんな中


とうとう、先日行われた当店主催のツーリングイベントにも看過できない振る舞いを行う者が現れました


てんちょーブログにおいてその人気がジワジワと上昇中の「アニジャ」


初めてご来店のお客様からも


「今日はアニジャさん来てないんですか?」

「いつ来れば会えますか?」

「11月のテイストオブツクバで握手会があるって本当ですか?」

等々…



そんな人気者にあやかろうと、とうとうこんな輩が現れてしまいました




こちらの画像をご覧頂ください





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我こそがアニジャであるぞよ!と主張でもしたいのでしょうか


隣の参加者もあきれ顔です


なぜなら、わざわざこの日のために手間暇かけて作ったであろうTシャツに描かれた文字は「あにじゃ」…ひらがな…って


ニセモノ感まるだしです



公式キャラは「アニジャ」で既に商標登録済みです



しかも、誰もが知る「アニジャ」が自ら私がアニジャですよアピールは決してしないのです


こんな愚かな輩は最後に本物にやられちゃうのです




こんな風にね







イメージ 8ぐふ!!

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